この記事では、早田ひなの努力の軌跡をまとめています。
*アイキャッチ画像は卓球レポートの記事中画像の切り抜き
身体能力抜群!しかしなかなか勝てず
今では早田ひなの名前は
卓球ファンの中では、
幅広く知られています
もちろん、パリ五輪代表となり、
卓球をあまり知らない人々にも
知名度が上がっているでしょう!
「シン・エース」
と呼ばれるまで、
早田ひなはどのように進化していったのか、
変わった点をまとめていきます!
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全日本選手権
まずは、全日本選手権の成績をまとめてみました
2014年 ベスト128 福原愛に負けた 早田ひなは中学生
2015年 ベスト128 松本優希に負けた
2016年 ベスト8 加藤杏華に負けた
リオ五輪 (2016夏)
2017年 ベスト32 芝田沙季に負けた 早田ひなは高校生
2018年 ベスト16 石川佳純に負けた 早田ひなが日本生命に所属
2019年 ベスト4 伊藤美誠に負けた
2020年 優勝
2021年 ベスト4 伊藤美誠に負けた
東京五輪 (2021夏)
2022年 準優勝
2023年 優勝
2024年 優勝
このような結果となっていました
これを見るだけでも、
段階的に成長していっていることが
よくわかります!
続いて、五輪ごとのプレーの変化をみていきます
リオ五輪
まずはリオ五輪です
こちらは、リオ五輪直前の2016年ジャパンオープンの映像です
中国の丁寧選手との試合です
準優勝を収めた丁寧選手相手にひるむことなく
堂々とラリーできています!
このときから強烈なドライブを放ち、
点が行き来するシーソーゲームを演出しています
特に動画の21分過ぎたところの、
早田ひなのバックハンドドライブは
打点・スピード共に一級品です
恐るべき中学生です!
このときから、将来を嘱望される
スーパー中学生であったとよくわかります!
さらに、こちらの画像のように、
ループドライブと強烈なドライブを巧みに用いて、
相手を前後に揺さぶり、
高校1年生ながらもインターハイ2016にて優勝しています
相手はカットマンであり、
現在Tリーグにも所属している、橋本帆乃香選手でした
まとめ
いかがでしたか?
①ということで、今までの全日本選手権の結果をまとめ、
リオ五輪を中心に早田ひなの成長をまとめてみました
ここからさらに成長が加速していきます!
②では、東京五輪で補欠メンバーとなるところまで、
そして、その後の成長をまとめていきます!
ぜひご覧ください
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