ヨーロッパはバックから?!

おすすめ練習法

この記事では、バックハンドの大切さを解説しています

*アイキャッチ画像は卓球王国のwebサイトから引用

フォアとバック

イメージの先行

https://www.butterfly.co.jp/takurepo/tech/detail/006658.html から引用

 試合において、

決め手となるのは、

強烈なフォアドライブという

イメージを持つ人は多いと思います

しかし、実際に試合において、

フォアドライブを打つまでには、

フットワークに加え、

バックハンドの技術が必要です

簡単に言うと、

相手も当然フォアハンドに警戒します

これによって、バックハンドへの攻撃

スタンダードとなっているためです

ヨーロッパの練習方法

まずはバックハンドラリー

https://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?bn=1&pg=HEAD&page=BACK&rpcdno=2873 から引用

 卓球の基本練習のとき

バックハンドの練習は

非常に大切です

ヨーロッパの練習は、まず

バックハンドから行うそうです

バックハンドの練習では、

手首、肘、腰の回転がとても

大事になります

特に最後に手首のスナップを利かせることで

バックハンドラリーを制することが

できるようになります

次項からは、その練習方法をまとめていきます!

バックハンド

まずは下回転を打とう

https://rallys.online/forplayers/howto/backdrensyu/ から引用

フォアハンドでもバックハンドでも、

ラリーを始めるときには、

相手の下回転持ち上げるまたは

打ち込むことが必要不可欠です

まずは持ち上げることで、

ラリーの先手を取りましょう

具体的には、下から上へラケットを

ボールに対してこすり上げます

その際に、早いタイミングで打ち返すことで、

低く、鋭い回転のドライブを打つことができます!

わかりやすいバックハンドの駆け引き

梁靖崑 (中国) v.s. カルデラノ (ブラジル)

まずはこちらの動画をご覧ください

48秒から55秒のラリーを見ると、

梁靖崑がフォアフリックで攻めに転じ、

そこからバックハンドドライブの駆け引きがあります

最後は攻めのバックハンドドライブで、

カルデラノが得点を獲得しています


指導者と選手が一緒に学べる!卓球練習メニュー200

注目していただきたいところは、バックハンドラリーと、

その直後に梁靖崑が放つフォアハンドドライブです

バックハンドラリーにて繋ぎつつ、

相手が攻めにくいコース (体の近く、または遠くへ逃げていく)

へ打っていくことが大事なのですが、

まさに両選手ともにそれを行っています

このラリーでは梁靖崑が結局打たされる形で

甘いフォアドライブを打ち、

バックハンドでカウンターを打たれていました

このように、バックハンドは一見繋ぎだけの役割と

思われがちですが、相手にあえて打たせる、または打たせないように

コース取りや回転量を考えて打つため、

実はフォアハンドドライブよりも大切です!

ここが欠けてしまうと、気持ちよくフォアドライブを打つことができません


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まとめ

まずは素振りから

いかがでしたか

バックハンドドライブについて

少しでも興味を持っていただけましたら幸いです

明日から練習したい人は、

基本となるバックハンドドライブの素振りから

始めていきましょう!

こちらの動画がおすすめです

まずは思いっきり体重移動し、振り切るところから

やってみましょう!

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