この記事では、チキータの練習方法を語っています
*アイキャッチ画像は、VICTASホームページから引用
4年間でマスターできた
高校2年生ごろ
遊びで行っていたチキータから
この頃になってやっと
試合でも使えるほどになりました
きっかけはやはり
高校1年生のとき
しっかりと行った
フットワーク練習です!
次項にて説明します!
チキータのコア (核)
前後のフットワーク
チキータを打つためには、
ラケットを構えた位置から
卓球台の前方へ、
一瞬で移動する必要があります!
ボールをピン球の近くで捉えることで、
はじめて自分で
チキータを操ることができます!
そのために、前後のフットワーク練習は
必要不可欠です!
実際に行っていたメニューを
特別に紹介しちゃいます!
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前後のフットワーク
練習相手も重要
メニューとしては、
サーバーがバックロングへ
下回転サービスを出し、
レシーバーがそれを
バック側へツッツキ
またはストップにて返球し、
その後、サーバーが全面へ
ツッツキまたはストップ
することによって、
レシーバーを前後に揺さぶります
このとき、レシーバーは
フォアまたはバックの両方に
ツッツキまたはストップが来る
可能性があります!
次のような流れになります!
スタートがこちらです!
続いて、レシーバーの返球がこちらです!
最後に、サーバーによる返球がこちらです!
このとき、サーバーには
ツッツキをストップにて
レシーブする技術が必要です!
これは多球練習やラリー練習を
どれだけ真剣に継続して
行うことができているのかにより、
大きく左右されます!
したがって、練習相手の
ツッツキ・ストップ
が上手でないと、
練習してもあまり効果が
見られない可能性があります1
そのため、練習相手は
しっかり基礎力がある人に
やってもらいましょう!
主導権を握ろう!
攻撃力抜群!
簡単には返球が難しい!
さらに、チキータは
回転をかけやすいため
マスターすることで、
レシーブでかなり
先手を取ることができます!
最後に
たくさん練習しよう!
どんな技術も
とりあえず試すことから
始まります!
チキータをマスターするための
一歩目は、前後フットワークです!
少しずつ練習して
上達していきましょう!!
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